40オヤジの家づくり【その6】
みなさん、40オヤジです!
いつもご覧いただき、ありがとうございます!
さあ、月曜日ですね!
月曜日恒例の家づくりのコーナーです!
では、先週の続きをどうぞ!
初訪問から1週間後の再訪問時に・・・
前回の記事はこちらをどうぞ!
初めてモデルハウスを見て、衝撃を受けてから僕は家に帰ってすぐに妻にその衝撃を報告しました。
妻も僕の話を聞いて、それは見に行きたいということになり、すぐプロデューサーに来週末行くことをメールしました。
そして約束をとりつけ、1週間後、子どもたちも全員連れて家族みんなでモデルハウスを訪れました。
子どもたちは、リビング的なところで、ゲームしたりして遊ばせてる間に、僕と妻はプロデューサーとひたすら話してました。
でですね、僕がこのハウスメーカーが凄いと改めて思ったことは・・・
前回、僕が訪問した際に話した僕ら家族の家づくりの条件の中で、どうしてもここは外せないと思ったことについて、既に動いていたんです!
それは、何かというと・・・
僕らが現在、住んでいる場所の近辺で、祖父母の家のすぐ近くで家を建てる必要があるということです!
プロデューサーは言いました。
『40オヤジさんの話を聞いた上で、共働きであるお二人の生活スタイルやお子さんたちのことを考えると、やはり現在住んでる場所の近くで土地を探す必要があると思うんです』
『それで、土地を探してみたところ、確かにこの辺りはなかなか新しい土地が出にくいところなんですが、売れ残っている北と東に向く角地を見つけたんです。ただ、北~南方向の土地の幅が約8m、東~西方向の土地の幅が約20mの土地なんです』
『要は、細長い土地なんです』
とのことでした(確かこんな感じ)。
いやー驚きましたね。
僕が前回、訪れてから、この人たちは、既に僕らの土地探しを初めてくれていたということに驚きました。
ただ、細長い土地、北と東向き・・・色々敬遠しがちな条件はあります。
で、ここからですよ、さらに驚いたのは・・・
『で、デザイナーがこの土地に行って、写真を撮ってきたんですが、それがこれなんです』
『陽の入り方を実際にデザイナーが見て来たんですが、十分に明るい空間を作ることは可能です』
実際に土地に出向いて写真を撮ってきた!?
陽の入り方を実際に見て来た!?
すげえ、すごすぎる!
この人たちは、前回、僕がふらっ寄って話した話だけで、もうこんなに考えていてくれていたのかと感動しました。
でね、僕は思ったんですよ・・・。
この人たちと一緒に家づくりをしたら、きっと面白い家が出来ると・・・。
細長い土地なら、必然的に細長い家になるでしょう。
大抵の人は嫌がるかもしれません。
でもそれって、すごい個性的な家なんじゃないかなって思ったんです。
ここのモデルハウスが五角形の土地で、個性的な家のように。
なので、僕は言いました。
『この土地なら、他の家とは違う個性的なイイ住まいが出来るということですよね?』
『はい、その通りです。我々なら作れます!』とプロデューサーは答えてくれました。
この日は、とりあえず帰り、このハウスメーカーにお願いするかどうかは、後日、返事することにしました。
が、もうね、この時点で僕と妻の心は決まってましたね(笑)。
僕らが色々、家作りに求めるものとか不安材料をこの人たちにぶつけても、明確な答えしか返って来ません。
例えば、寒い家は嫌だとか話したらですよ。
『寒くない家なんて当たり前です。そりゃ暖房は必要ですよ。でも暖房使用して寒い家なんてありえません』と回答が返って来ます。
ウケますよね(笑)
結露が出ない家と話したら『結露が出る家なんて考えられません。それは考えられて建てられてないからです』と言われます(笑)
基本的に、家を建てるのに不便な家を建ててどうするんですかといったスタンスなんです。
逆に必要ないものは作る必要がないというスタンスでもあります。
なんかね、全てに置いて説得力があるんですよね。
信頼を置けるというのは、きっとこういうことをいうんだなと思いました。
帰り道に妻と話して、ここで家を建てたいという気持ちで一致していました。
ということで、続きはまた来週お送りしたいと思います!
本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました!
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